ひらしんの地域貢献活動

枚方信用金庫は地域の皆さまとの「豊かな地域社会の実現」に向けた様々な活動に取り組んでいます。

地域行事への参加

「枚方宿」はかつて東海道56番目の宿場町として栄えてきました。56番目にちなんで毎月第2日曜日に枚方宿の歴史街道で開催されている「五六市」は手作り・こだわりの市です。当金庫からも毎回職員がボランティアとして運営に協力しています。
その他、地域で催されるお祭り等にも参加し、地域活性化に向けた協力を行っています。

ひらしん美術展の開催

当金庫は令和3年3月に、枚方市総合文化芸術センター内美術ギャラリーのネーミングライツを取得し「ひらしん美術ギャラリー」と命名しました。
同ギャラリーでは、枚方市をはじめ北河内地域の文化芸術の振興に向け、年1回「ひらしん美術展」を開催し、毎年多くの方に来場いただいております。

清掃活動

信用金庫業界では6月15日を「信用金庫の日」としており、当金庫では毎月15日に全店一斉に地域清掃活動を行っています。各店舗周辺の駅やバス停、道路などの公共施設の清掃活動を行っています。

金融教育への協力

金融教育に興味を持った児童・学生を対象とした「職場体験学習」、「金融教育授業」、「インターンシップ」などの金融教育を行っています。職員による学校での金融教育授業や門真市「子どもLOBBY」での「ひらしんキッズマネースクール」の実施により、お金や信用金庫の役割について学んでいただく機会を提供しています。

通学児童の見守り隊

子どもたちは地域の宝です。登校時に通学路に立ち、児童たちの安全を見守っています。

地域の見守り「宿題カフェ」

門真市は特定非営利活動法人トイボックスと協力して、学校や家庭以外の第3の子どもの居場所として「宿題カフェ」を展開し、地域での見守りを実施しています。門真市内にある大和田支店、門真東支店では営業店の一部を小学生のスペースとして提供することで、子どもの居場所づくりや地域の交流の場づくりを行っています。

毎週水(門真東支店)

毎週木(大和田支店)

献血活動

「献血は、みんなを助ける赤い絆」の合言葉のもと、毎年多数の役職員が献血に参加しています。

AEDの設置

ご来店のお客さまや地域の方々の心肺停止など、万が一の緊急事態に備え「AED(自動体外式除細動器)」をATMコーナーに設置しております。

<設置店舗>
本店営業部、寝屋川支店、牧野支店、くずは支店、忍ヶ丘支店